直感とシンクロニシティのみによって、創り挙げること。

これまで習得した映像制作のすべてを忘れて、無思考のまま撮影の現場に臨むことは、
30年映像を作ってきた僕にとっても恐ろしいことだ。
しかし、高波動の魂を映像に転写するには物理的なマインドはかえって邪魔になる。

その時は、情熱も感情も既にニュートラルで、撮影のために出来上がった時空と、ただ調和しようとする意識だけが反射的に動作する。
この”時空”は、僕とモデルさんのハイヤーセルフが築き上げるものだ。
思考がないほど撮影された映像に純粋性が宿り、感覚のみで行われる編集は魂の依り代となる。

撮影された本人は未体験により新たなる扉が開き、そこから入ってくる直感は高波動の自分自身だと認識できる。
これはリトリートとは全く違う次元のパワフルな経験。
どんなにブレようと、映像の中に転写されたエネルギーが本人を高貴な軸に戻してくれると確信している。

動画リンク⬇︎
https://www.youtube.com/watch?v=FCaUQc7kazU

f:id:sunnoby:20171106112108p:plain